株式会社BJCは、「美」と「健康」をテーマに美容・健康に関連するさまざまなアイテムの卸・販売業務を行っており、当社ではBJC社の代表的なサロンコスメブランド「SPICARE」ブランドのAE 代理店として、SPICARE V３ファンデーションを中心としたラインナップのマーケティングコミュニケーション全般のサポートを行っています。
Ｖ3ファンデーションは2020年に登場以来、ニードルコスメの先駆的存在として大ヒットを記録しています。
2024年8月末時点までにシリーズ累計492万個もの売上を誇るこのブランドは、お客さまの美に向き合い、常に進化を続けてきました。
その待望の新作として「SPICARE V3ブリリアントファンデーション」がローンチされるタイミングで、大々的なデビューPRを実施。ファン醸成を視野に質のいい情報発信が狙える、美容誌やファッションメディアにアプローチしました。
また、メディアPRと同時に、自分の”輝き”を引き出す、4日間限定のポップアップサロンを六本木ヒルズ「ヒルズカフェ」で立ち上げました。
当ブランドはサロン専売商品でリピーターが多い反面、化粧品ユーザーが持つ「購入前に試したい」というニーズには応えにくいという課題に対し、一般消費者の認知や理解を深められ、トライアルを促進できるタッチポイントの創出が有効だと考えました。
そこで、新ブランドの発表イベントに合わせメイクショーや体験イベントを実施し、新商品の魅力を肌で体験していただき、トライアル促進や口コミ拡大に繋げました。